風が強い、しかも方角が悪い。確認すると、「フタツネはインストラクター判断でニシマトは大丈夫だそうです。」~そうですですと・・・こういった荒れている日には無理して島へは行かない。
皆さんと相談の結果、そこはやはり獅子浜になってしまうのでした。施設がしっかりし居場所があるのがなによりも有利です。ウチのゲストは落ち着かないところは嫌いなんです。
さて、こんな日なのでダイバーは後から後から増えてきます。もちろん早めに動きますが、2ダイブ目は濁りを避けてのダイビングです。透視度は10~15m、水温は24~26℃です。人が通った砂泥部は本当に見えません・・・
アジ、イナダ、カマス、サクラダイ、ソラスズメダイ、キンギョハナダイ、スズメダイ、キンチャクダイ、ハタタテダイ、カゴカキダイ、ハナハゼ、ボラ、トゲチョウチョウウオ、ミノカサゴ、カサゴ、イサキ、ハナハゼ、ヒメユリハゼ、オグロユリハゼ、スミレナガハナダイ、カマス、アオリイカ、ヤガラ、クロイシモチ、コロダイ、ネンブツダイ、マダイ、イラ、スナイソギンチャク、ムラサキハナギンチャク、他・・・
どうも、風やうねりが・・・そして天気が調子よくないねぇ。