初島
初島のご案内
相模湾に浮かぶ唯一の離島!
我らのホームゲレンデ「初島」
1998年のオープン当初から、メインのスポットとして潜り続けています。
熱海港から初島行きの定期船で25分ほど・・・
あっという間に到着してしまう相模湾、伊豆の熱海沖に浮かぶ唯一の小さな有人離島です。
海はもちろん楽しみですが、初島という島の雰囲気、ダイビングを終えてからの新鮮な海の幸もオススメです。
是非一度、海も陸も食べ物も味わってください。
料金
2ボート | 1ボ1ビ | 2ビーチ |
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ハーフボート フルボート |
ハーフボート フルボート |
¥18,000 (3ダイブ目は+¥6,000) |
料金に含まれるもの | 施設使用料、入海料、フェリー代(熱海~初島間往復¥2,600)、タンク×2本、ガイド代、レンタルウエイト |
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NEWS
初島では2014年7月からボートダイビングがスタートしました!
ポイントまでボートで行ってエントリーし、帰りはこれまでのエクジットポイントで上がる、いわゆるハーフボート。
そして、エントリー・エクジットともにボートのフルボートダイビングがあります。
ハーフボート:ポイントは「ヤグラ2.5」と「イサキネ」となります。
(ヤグラ2.5は7/1~11/30の午前中のみとなります)
1ボートにつき¥1,500(税込総額)のプラスになります。
フルボート:ポイントは「ヤンバタ」と「イサキネ」となります。(12/1~6/30まで)
1ボートにつき¥3,000(税込総額)のプラスになります。
今までの長距離移動やエントリーの厳しさなどが大幅解消。
魅惑のポイントを 是非!ゆっくり、じっくり楽しんでください!!
50ダイブ以上、注意を守れる人、エア消費が多くない方が条件です!
初島の見どころ
フタツ根
メインのポイントです。
初島ダイビングセンターの目の前にあり、スロープが設置してあるためエントリー・エクジットも便利です。
大きなゴロタ石が岸沿いに続き、沖に向かって水深をとりながら砂地が広がります。中層にはキビナゴ・イサキ・タカベ・キンギョハナダイ・イトヒキベラ・スズメダイ・メジナなどが群れ、砂地ではサカタザメやカスザメそしてネコザメ、エイの仲間やヒラメ・ハゼなどが見られ、季節来遊魚やほかにもたくさんの群れが見られます。人気者のジョーフィッシュ、また春~夏には、その大きさと数は伊豆でもナンバー1のアオリイカの産卵が見られ、秋から冬には透明度も上がり、カンパチ・イナダ・ワラサ・シマアジなどの回遊魚も廻ってきます。
ヤグラ2.5

7月~11月までの期間限定ポイント。
ビーチエントリーの場合は100ダイブ以上の経験とエア消費が多くないこと、そしてある程度泳げることが必須となります。
(ボートは50ダイブ以上が条件)
漁礁として入れた、その名の通りのヤグラと大きなタイヤの漁礁があり、そこを住み家にする魚、それを狙いに来る魚を見られます。ヤグラは3つあるのですが一つは壊れているので2.5なんです・・・
なにしろ群れが凄い!イサキやタカベ、イッセンタカサゴなどがたくさん群れ、トビエイも多く、キビナゴやスズメダイなどを狙って大型回遊魚も普通に見られます。
イサキ根

ビーチエントリーの場合100ダイブ以上の経験とエア消費が多くないこと、そしてある程度泳げることが必須となります。
(ボートは50ダイブ以上が条件)
移動距離が長いこともあり、中性浮力で長く泳げる方向けの上級者限定ポイント。
あまりダイバーが入っていないだけあって、ソフトコーラルは見事!色鮮やかでとてもきれいです。
潮当たりがよく、生き生きした大きなソフトコーラルをはじめ、魚影も濃く、回遊魚に遭遇できる確率はNO.1です。
ニシマト

他のポイントが荒れて入れないときにはこちらで潜ります。
水中はゴロタ石がなだらかな斜面で続き、所々に砂地が広がります。
大型のタイヤでできた漁礁や、砂地、ゴロタでの様々な生物が楽しめます。秋には死滅来遊魚が多くなり、沖合には大型回遊魚が回り良いコンディションとなります。
意外な時期に魚が群れていたり、侮れないポイントであったりも・・・